人生観が変わる「過去」アニメを紹介したい
こんばんは、新型コロナウイルスの中どのようにお過ごしでしょうか。
今回は私が見てきた中で影響を受けたアニメを紹介したいと思います。
まず作品名から言うと、
1.やはり俺の青春ラブコメは間違っている
3.スクールデイズ
4.ぼくらの
です。
1.「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」の主人公は、比企谷八幡というボッチ系主人公。
主要キャラ
高校二年の作文でひねくれた内容の作文を書いてしまい担当の教員に目をつけられ、奉仕部という部活に強制入部させられ、そこで困っている人たちを同じ部員二人と一緒に解決していく話です。
ボッチだから考えるというわけではなさそうな思考で、筋は通っているのだが周りからは批判されそうな意見をよく発言しています。
特に所々人間の闇の部分等を語っていてすごく考えさせられます。
たまに小学生や中学生のボッチの頃の自虐ネタもいいますのでとても面白いですよ。
ちなみにこれの続編がコロナの影響で延期になりましたが、近々放送するので放送前に一期から見ることをお勧めします。
2.次に「ひぐらしのなく頃に」というアニメとなりますが、これは、岐阜県、白川村(白川郷)がモデルとなったアニメです。
↑主要キャラ
内容は、主人公前原圭一が都会から田舎の雛見沢という場所に引っ越してきて、そこでできた仲間たちと楽しい学生生活を送っていく…という風に第一話ではそう見えます。
しかし、話が進んでいくにつれ、雛見沢という村では、年に一回行われる綿流しという行事があり、その日に必ず誰かが死に、誰かが失踪してしまうという噂を主人公は知ってしまいます。
その日を境に周りの様子が変になり、主人公も周りに対して疑心の念を抱くようになります。
このアニメは中々シリアスで、グロいシーンもありますが、後半から信じることの大切さ等を知ることが出来るので見ることをお勧めします。
これもまた続編が7月にやります。
3.次は「スクールデイズ」というアニメになります。
↑主要キャラ
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これは主人公伊藤誠という男子高校生が同級生桂言葉(かつらことのは)という女子高校生に一目ぼれをして伊藤誠と友達の西園寺世界がサポートをして、桂言葉と付き合うことに成功しました。
しかし、桂言葉を重く感じるようになった伊藤誠はありえない行動に出ます。
続きは見ていただければわかりますが、見た後は、異性が怖くて恋愛恐怖症になるかも知れません。
4.最後は「ぼくらの」になります。
↑主要キャラ
これは、15人の子供たちがある洞窟でココペリと名乗る男性にロボット同士で戦うゲームの契約をしますが、操縦士の生命力で動くもので操縦した後は絶対に死んでしまいます。
さらにその戦いで負けると子供たちの生きている地球は滅んでしまうということを知ります。
全てを知ってしまった子供たちは、残りの人生を精一杯、家族などの大切な人のために生活をしています。
15人の残りの人生のシーン一つ一つがとても感動しますので、一度見てみるのもいいと思います。
他にも名作アニメは数々ありますが、個人的に特に見てほしいアニメを選びましたが、後日、様々なジャンルの名作アニメを紹介したいと思います。
トーザ
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